*移動ポケットレシピを検索して辿り着いた方へ
レシピの販売利用について一部変更させていただきました。
ご一読ください 2016.10.17
増量ポケット
(マチなしVer.)→容量増!計画。
マチ付き移動 2 Wポケット(2017.9.17改称)
外ポケットマチ付きVer.→容量増!計画-2
蓋内側マチ付きVer.→容量増!計画-3
蓋なしマチ付き移動Wポケット
外ポケットマチ付きVer.→容量増!計画-4
手芸以外の記事はこちら→くうねることとすむとこと。
レシピの販売利用について一部変更させていただきました。
ご一読ください 2016.10.17
増量ポケット
(マチなしVer.)→容量増!計画。
マチ付き移動
外ポケットマチ付きVer.→容量増!計画-2
蓋内側マチ付きVer.→容量増!計画-3
蓋なしマチ付き移動Wポケット
外ポケットマチ付きVer.→容量増!計画-4
手芸以外の記事はこちら→くうねることとすむとこと。
50cmカットクロス使いきりレシピ-1&2 [!レシピ]
2か所縫いの可能性を探っていこう!企画を遺憾なく役立たせる、
50cmカットクロス使いきりレシピ。その1、その2。
あ、ちなみに、その1〜3までありますが、作るものもつくり方も基本同じ。
材料
布 108cm幅50cm 1枚
ゴムのみ:18〜20cm
(ゴムとボタン:ゴム10cm ボタン 大/小各1)
手芸屋さんや生地屋さんに行くとワゴンで売られていることの多い、50cmカットクロス。または、気に入ってしまった生地を、とりあえず買ってしまう0.5~1mを消費するためのレシピなので、布の切り替えは考えていません。が、一応書いておきます。
布の切り替えについて:
2枚で作る場合 1枚にした状態で裁断図の各パーツの長さになるようにする。
縫い代2cm足す。3枚だったら4cm。要するに、足す長さは[縫いつなぐ箇所×2]cmです。
では 縫い方です。ざっくりいきます!
作り方 写真、拡大します
と、その前に...
まず、①お買い物(エコ)バッグ本体と折りたたんで入れる袋(B)を作るのか、
②ポケット(P)が付いたお買い物(エコ)バッグ本体を作るのか、決めます。
①エコバッグ+収納袋 ②ポケット付きエコバッグ
108cm幅シーチングだと、このサイズで収納袋がジャストフィットwですが...
110cm幅布で作る場合、Pの場合は本体と持ち手が長さ+2cm。
Bの場合はBの幅が+2cmで20cm。あとは上記と同じ要領で作ればできます。
((112cmの場合は その3で。 その3は、ポケットと収納袋付き、ついでに裏地付きです。))
また、一重のこのエコバッグでポケット付きで収納袋もつけたいのであれば、
108cm幅で長さ65cmになります。裁断図ではBの裁断線を採用してください。
15cm幅の残りの布を50cmでカットしポケットにします。
残りの15cm×58cmは端切れとなります。
生地
@レシピそのものの販売、 ご自身のレシピとしての公開や配布はお止めください。
(作製手順の前後、布の切り替え変更でのオリジナルレシピ主張も含みます)
利用を認めていますが、著作権は放棄しておりません。
※レシピの利用にあたってはこちらをご一読ください。
50cmカットクロス使いきりレシピ。その1、その2。
あ、ちなみに、その1〜3までありますが、作るものもつくり方も基本同じ。
材料
布 108cm幅50cm 1枚
ゴムのみ:18〜20cm
(ゴムとボタン:ゴム10cm ボタン 大/小各1)
手芸屋さんや生地屋さんに行くとワゴンで売られていることの多い、50cmカットクロス。または、気に入ってしまった生地を、とりあえず買ってしまう0.5~1mを消費するためのレシピなので、布の切り替えは考えていません。が、一応書いておきます。
布の切り替えについて:
2枚で作る場合 1枚にした状態で裁断図の各パーツの長さになるようにする。
縫い代2cm足す。3枚だったら4cm。要するに、足す長さは[縫いつなぐ箇所×2]cmです。
では 縫い方です。ざっくりいきます!
作り方 写真、拡大します
と、その前に...
まず、①お買い物(エコ)バッグ本体と折りたたんで入れる袋(B)を作るのか、
②ポケット(P)が付いたお買い物(エコ)バッグ本体を作るのか、決めます。


①エコバッグ+収納袋 ②ポケット付きエコバッグ
裁断図![]() |
裁断図. 布の裁断図です(濃いピンクの線が裁断線)。 Bはエコバック収納袋の場合。 Pはエコバックに内ポケットを付ける場合。 Bの場合は 本体が40cm幅×90cmの布。持ち手が10cm幅×85cm。補強布5cm幅×10cm。収納袋18cm幅×50cm Pの場合は 本体が40cm幅×93cmの布。持ち手が10cm幅×88cm。補強布5cm幅×10cm。ポケット15cm幅×50cm |
持ち手-1![]() |
持ち手-1. まず持ち手。 外表で縦長に半分に折り、一旦開いてその中央線に両布端を揃え合わせ、半分に折る。 アイロンでしっかり押さえ、ミシンをかける。 |
持ち手-2![]() |
持ち手-2. 半分の長さで切り、2本の持ち手にします。 Bの場合は約42cmが2本。 Pの場合。約44cmが2本。 |
補強布![]() ![]() |
補強布. 5cm辺の両方を3~5mm裏に織り込む。 その後、持ち手と同じ要領で4つ折りにしてアイロンをかける。 ミシンはかけません。 半分の長さで切り、同じものが2つできた状態にする。 |
本体![]() |
本体. 長辺両辺にジグザグミシンをかける。 外表に半分に折る。中央の輪の部分から4cmの位置で布を倒し折る。 サイドから見たらΣの形になるように、両方折り倒す。 布端1cmで縫います。Σの重なっている部分は返し縫いをする。 |
本体-2![]() |
本体-2. 布端1cmで縫います。Σの重なっている部分は返し縫いをする。 |
本体-3/補強布![]() |
本体-3/補強布. 補強布の裁断面を本体の底側の端に合わせ、Σの重なっている返し縫い部分を補強布で挟み、縫う。 (使用中マチ布を挟み込んでいる部分に負荷をかけないように、挟んで閉じてしまう) |
本体-4/持ち手![]() ![]() |
本体-4/持ち手. 本体、片面中心から左右7cmのところに印をつける(ハサミで3−5mm切込印が楽チン)。 その位置に揃えるように、印の外側に持ち手を置いて布端をジグザグ、1cm位置で返し縫いで縫う。 |
本体-5/ポケット![]() |
本体-5/ポケット. ポケットの作り方はバッグ内の内ポケット参照。負荷さ10cmのポケットを作る。 |
本体-6![]() ![]() |
本体-6. 布裏側に1.5cmで折りアイロンでしっかり押さえ、さらに2cm折る。 (布裏側に折れば外表に返して折っても、中表で折り込んでも。やりやすい方でどうぞ。) |
本体-7![]() |
本体-7. ポケットはこのタイミングで持ち手の間に収まるように挟み込む。 ⑹で折ったか所をバッグの口端から1.8cmと0.5mmの箇所で、ぐるりと1周縫う。 0.5mmで縫う時に持ち手を起こし、持ち手部分を返し縫いでしっかり止める。 ポケット付きはここで出来上がり。 |
収納袋![]() |
収納袋. 作り方は合わせ式袋/ポーチを参照。 袋の高さは10cm。重なる部分は3cm。 ←写真は出来上がった収納袋に作ったバッグを畳んで収めたもの。 |
108cm幅シーチングだと、このサイズで収納袋がジャストフィットwですが...
110cm幅布で作る場合、Pの場合は本体と持ち手が長さ+2cm。
Bの場合はBの幅が+2cmで20cm。あとは上記と同じ要領で作ればできます。
((112cmの場合は その3で。 その3は、ポケットと収納袋付き、ついでに裏地付きです。))
また、一重のこのエコバッグでポケット付きで収納袋もつけたいのであれば、
108cm幅で長さ65cmになります。裁断図ではBの裁断線を採用してください。
15cm幅の残りの布を50cmでカットしポケットにします。
残りの15cm×58cmは端切れとなります。
生地
@レシピそのものの販売、 ご自身のレシピとしての公開や配布はお止めください。
(作製手順の前後、布の切り替え変更でのオリジナルレシピ主張も含みます)
利用を認めていますが、著作権は放棄しておりません。
※レシピの利用にあたってはこちらをご一読ください。
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