*移動ポケットレシピを検索して辿り着いた方へ
レシピの販売利用について一部変更させていただきました。
ご一読ください 2016.10.17
増量ポケット
(マチなしVer.)→容量増!計画。
マチ付き移動 2 Wポケット(2017.9.17改称)
外ポケットマチ付きVer.→容量増!計画-2
蓋内側マチ付きVer.→容量増!計画-3
蓋なしマチ付き移動Wポケット
外ポケットマチ付きVer.→容量増!計画-4
手芸以外の記事はこちら→くうねることとすむとこと。
レシピの販売利用について一部変更させていただきました。
ご一読ください 2016.10.17
増量ポケット
(マチなしVer.)→容量増!計画。
マチ付き移動
外ポケットマチ付きVer.→容量増!計画-2
蓋内側マチ付きVer.→容量増!計画-3
蓋なしマチ付き移動Wポケット
外ポケットマチ付きVer.→容量増!計画-4
手芸以外の記事はこちら→くうねることとすむとこと。
東京de苗繍 [追記あり] [*刺繍]
刺繍の刺し方の名前を検索していて、偶然みつけた『ミャオ族の刺繍とデザイン』展。
行きましたとも!
展示品の写真撮影o.k.でしたのでしっかり撮影もしましたとも!
もともとは『ミャオ族の刺繍とデザイン』刊行記念展で、苗繍体験日もあった様子。ぬかった~(; ̄ェ ̄)
しかし!そこで販売されていた著者の収集品で目撃しました!
こちら、『織金』で刺された"おくるみ"とあったのですが…
こわっ、毛が飛び出してる…∑(゚Д゚)毛?
芯となっている糸が毛 !?
・・・毛?って、馬?
・・・馬の尻尾 !?
水族の馬尾繍!
まさか本物を東京で見れるなんて(≧∇≦)
欲しかったですけど…縁取り込みで40弱×50cmサイズで
確か4-50キロ日元…~_~; 。ちょっと手が出せませんでした…残念 orz
追記:
実のところ、私も刺繍の刺し方の名前はよく分かりませんが、
「織金」とは芯となる糸にさらに色糸を巻いて作った色糸を布の表面に(別糸で)紋様を描きながら縫い止めて吉祥紋様の柄を刺す手法です(多分)。
本来、马尾绣は水族が刺すことで有名な技法で、芯となる糸の代わりに馬の尻尾の毛を用いて作った巻糸を用いた刺繍です。カットワークの縁取り部分に刺されます。彼ら(苗族の老師達)に言わせると、カットワークではなく、贴布(パッチワーク?)の縁取りとのことですが…
織金と馬尾繍は 刺されれている柄(紋様)がかなり違いますが(それぞれの民族で伝わる柄も技法も違いますし、同民族でも住む地域や部族により少しずつ異なるので、当然と言えば当然違うわけですが)、広義では 馬尾繍も織金の一部との考え方もあるそうです。
と、言うか…馬尾繍とあると売れるそうで、織金でも(馬の尻尾使ってなくても)馬尾繍の名で売られる事もあるそうです。って、聞いた話の受け売りですw
でも、最近 中国語で”馬の毛使ってないよっ”と注意書きされ売られていた馬尾繍の老刺繍片を見ました、ネットでですが。おもろい世界(←商売の)です。
(4/8〜4/13 ブックギャラリーポポタムさんにて開催)
行きましたとも!
展示品の写真撮影o.k.でしたのでしっかり撮影もしましたとも!
もともとは『ミャオ族の刺繍とデザイン』刊行記念展で、苗繍体験日もあった様子。ぬかった~(; ̄ェ ̄)
しかし!そこで販売されていた著者の収集品で目撃しました!
こちら、『織金』で刺された"おくるみ"とあったのですが…
こわっ、毛が飛び出してる…∑(゚Д゚)毛?
芯となっている糸が毛 !?
・・・毛?って、馬?
・・・馬の尻尾 !?
水族の馬尾繍!
まさか本物を東京で見れるなんて(≧∇≦)
欲しかったですけど…縁取り込みで40弱×50cmサイズで
確か4-50キロ日元…~_~; 。ちょっと手が出せませんでした…残念 orz
追記:
2016.4.23
実のところ、私も刺繍の刺し方の名前はよく分かりませんが、
「織金」とは芯となる糸にさらに色糸を巻いて作った色糸を布の表面に(別糸で)紋様を描きながら縫い止めて吉祥紋様の柄を刺す手法です(多分)。
本来、马尾绣は水族が刺すことで有名な技法で、芯となる糸の代わりに馬の尻尾の毛を用いて作った巻糸を用いた刺繍です。カットワークの縁取り部分に刺されます。彼ら(苗族の老師達)に言わせると、カットワークではなく、贴布(パッチワーク?)の縁取りとのことですが…
織金と馬尾繍は 刺されれている柄(紋様)がかなり違いますが(それぞれの民族で伝わる柄も技法も違いますし、同民族でも住む地域や部族により少しずつ異なるので、当然と言えば当然違うわけですが)、広義では 馬尾繍も織金の一部との考え方もあるそうです。
と、言うか…馬尾繍とあると売れるそうで、織金でも(馬の尻尾使ってなくても)馬尾繍の名で売られる事もあるそうです。って、聞いた話の受け売りですw
でも、最近 中国語で”馬の毛使ってないよっ”と注意書きされ売られていた馬尾繍の老刺繍片を見ました、ネットでですが。おもろい世界(←商売の)です。
タグ:苗族刺繍
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