意外と手でも覚えてたぁ♪

懸案？の未完了課題1つ終了。

刺し方は聞いて"頭では分かっている"のだけど、
老師の言う様には刺し上がらない…と言う典型課題。

刺し方のややこしさ、出来映えのみすぼらしさに完全放置だった課題が終わりました！ヾ(ﾟ▽ﾟ*)ﾉﾔﾀｰ

でも…『え!?それ、大分前のヤツじゃね?!終わってなかったの?』と
刺してる時に　娘2号さんに言われましたorz

この課題、気をつけててもどんどん目が詰まって来て、刺したい様に刺せないし、針の位置に納得しても糸を引くとズレてるし、とにかくイライラが募る刺し方1種類で仕上げるもの。
だから　取りかかるのに気が重かったのですが…久しぶりに刺すと見栄えの悪さは同じだけど　刺し方は意外に悩まずに刺せたので…驚き！
この課題の後に　いろいろ仕上げて来ただけのことはあるってことかな？と　ちょっと自信に。
でも、美しく仕上げられてないので…到達点は遠い、、、と言う。

この課題に取り組むべき時にも思ったのですが、手本の刺し方向(糸の流れの向き)が実際と違うときがあるのですょね。

基本、左右対象に刺せる刺し方の場合　刺し順(柄の一部分での重なり順)だけなら逆に見えても問題はなかったのですが。
一方向に刺し続ける時、糸の重なりが完全に逆で、見た目丸っきり違う刺し方に見えるんです。

最初は　刺し方が違う？と心配になったのですが、その内なんとなく…手本左利き老師が刺したんちゃうか？と思うに至った訳です。

←刺し模様の方向が逆向き。


実際、娘先生が　教えてくれる時と自分で刺す時の糸を引く方向が逆で。
ふ、と気付いくと…自分刺しは左手…だったんだよね。

やっぱり　お手本、左利きの老師が刺しとるがなー。分かり難ーぃ！
立体展開図もままならない私には　左右逆転仕上げ出来上がり予想図なんて…ハードル高過ぎます、老師!

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